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北海道・東北 「方言」から見える県民性の謎
この本、千歳空港で買った本です。
やっと読み終わりました。
北海道と東北六県の方言が解説されてました。
普段は葛巻弁を使っているわけですが、
本で解説されている岩手弁より、
北海道弁や青森弁の方がわかるような気がしました。
秋田弁、宮城弁、山形弁、福島弁の順で
わからない単語が増えました。
↓本の「このぼっこすこたまさがしいべ」
秋田弁なんですが、
「この子ども、すごく賢い(頭がいい)」
とうのは、私でもすぐにわかります。
葛巻弁だと
「このおぼこすこたまさがすー」となるでしょうか。
青年団活動を長くやったおかげで、
岩手弁もだいたい言葉のイントネーションで
どこら辺の人かわかるようになりましたし、
東北弁もだいたいどこの県の言葉かわかるようになりました。
本では、仙台の人は共通語を話せるとありましたが、
仙台の独特のイントネーション、
すぐにわかりますよね。
仕事関係でも、仙台の会社・営業所・事務所から
来た人って、すぐわかります。
共通語だと思って話しているのでしょうか?
仙台弁だと思って話しているのでしょうか?
不思議に思うことがあります。
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